今、若い人でWEB制作をしたい人は減ってきている。
アメリカではWEB制作の仕事はほとんど無くなってしまった。
など、業界にとっては厳しい情報が入ってきています。
もちろん、昔に比べてホームページ制作会社はたくさんありますし、
WixやJimdoなどの比較的簡単にホームページを持てる時代になりました。
確かに、それと同じことをやっていては勝てないでしょう。
弊社では立ち上げた時から常に言い続けていますが、
「ホームページ=ツール」
ということです。
いくら、かっこいいサイトにしても、おしゃれなサイトにしても、
アクセスが伸びなければ売り上げにはつながりません。
アクセスがたくさんあっても、お問い合わせが増えなければ、
ホームページの役割としては弱いです。
ホームページは自社のサービスや商品を認知してもらう、
買ってもらうなどの目標に使うツールの一つです。
チラシやDMも同じくツールです。
そのため、ホームページをただ作るだけでなく、
その先の目標を一緒に考える視点を持っていれば、この先もまだまだ
ホームページ制作の需要はあります。
WEB制作の世界では有名な雑誌の
Web Designingが、2015年9月号から表紙をリニューアルしました。
その理由は、
そこでWeb Designingも、これらインターネットの可能性を最大限に引き出すためのメディアとして再設計することにしました。
キャッチコピーは「情報戦略でネットビジネスを加速させる。」設計(デザイン)だけではなく、その先にある「いかにして目的を実現するか」にこだわり、
そのための知識や手段、ケーススタディなどを選りすぐってお届けします。
とのことです。
やはり、この先制作する側ももっとマーケティングはもちろんのこと、いろんな情報をもとに、
お客様にいろんなサービスや情報を提案していかなければなりません。
弊社では
170を超えるITツールを契約しておりますので、
お困りのことのほとんどにご対応をすることが可能です。
ホームページ制作に限らず、チラシからマーケティングまで
幅広いご相談も受け付けております。