長らく空いてしまいましたが、起業家におすすめの本を書きます。
早いもので2016年。まだ、会社は2期目で突っ走っていますので、
年を越したという感覚は正直ありませんが。。。
起業を目指しているみなさんは、起業したいけど不安。
本当に今の会社を辞めて大丈夫か?と思っている人がほとんどだと思います。
逆に起業なんて余裕でしょ!と思っている人がいたら羨ましい限りですが、
もちろん余裕などありません。
私の周りでも起業すると宣言して、していない人はたくさんいます。
もちろんそれはそれでいいと思いますし、いつかするのかもしれないので
その時期を待てばいいと思います。
世の中には多くの起業家で成功した人の本が出版されています。
最近は失敗本も多く出ていますね。
そんな中、実は知りたいけどなかなか出版されなかったテーマの本が出ています。
amazonの紹介では
何とか人生を変えたい、と思い悩む全ての人に送る著者、初のノンフィクション。転職して成功した人、失敗した人。転職せずに後悔した人、安堵した人などを取材。本当に充実した人生の在り方を探る。
「BOOK」データベースでは
「夢という爆弾」を爆発させて死ぬ人と、爆発させることなく「夢の不発弾」を抱えたまま死ぬ人。人生を終える時、人はそれぞれ何を思うのだろうか。本当に充実した人生とは、いったいどんなものなのか。誰もが抱く永遠のテーマに挑んだ著者初の渾身のノンフィクション。何とか人生を変えたい、と思い悩む全ての人に―。
「MARC」データベースでは
「何とか人生を変えたい」「このままでは生まれてきた甲斐がない」「今の仕事を辞め、新しい世界に飛ぼうか、飛ぶまいか」と悩んでいる男女に贈るリポート。3年に及ぶ取材を経て書き下ろした著者、初のノンフィクション。
と書いていますが、特に「転職せずに後悔した人、安堵した人」
にフォーカスを当てているところが他の本にはないところです。
「今の仕事を辞め、新しい世界に飛ぼうか、飛ぶまいか」と考えている人はたくさんいます。
失敗をしたら飛ばなかった方が良かったと思うかというと、実はそうではないと思います。
私自身は最初の会社を辞める時にすごく不安でした。一生懸命就職活動して、第一志望の会社に入りました。
給料も満足。仕事も楽しい。人間関係も良好。
ただ、自分でやってみたいこともあった。
死ぬ前に「挑戦しなかった」という後悔をしたくない。
失敗して辛い思いもしても後悔よりはいいんじゃないかと思いました。
そして、ある日大きな交通事故に遭いました。下手したら死んでいたかもしれない大きな事故。
明日死ぬかもしれないので今を楽しむべき。とよく言いますが、本当にそうなんだと実感した事故でした。
起業する際はほとんどの人が迷うものです。
なので、みんな一緒です。
内館さんの本はその迷いを少し楽にしてくれますので、
一度読んでみてください。
そして、起業に迷っている人は是非、株式会社LinkStoryに遊びにきてみてください。
相談に乗りますよ!