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みなさんこんばんは、廣瀬です。
今日は昨日に続き、StatCounter[引用元]より日本におけるスマートフォンの画面解像度データ2017を紹介したいと思います。
僕らエンジニアにとっても、切り替えポイントをどうするかなど、気にするところです。
では、早速紹介していきましょう。
日本のスマートフォン画面解像度表
第1位!「375 × 667」約35%
端末でいうと、「iPhone 6」「iPhone 6s」「iPhone 7」「iPhone 8」です。
ピクセル計算だと、それぞれ倍なので、「750 × 1334」ピクセルです。
今出ている主要なiPhoneばかりですね!
先日紹介した、日本のiPhoneシェア率が高いのを考えると、納得します。
先日の記事、2017年のブラウザシェア率はChromeがダントツ!を参照ください。
第2位!「360 × 640」約19%
端末でいうと、「Xperia」や「AQUOS PHONE」とのことです。
実は僕も、今年初めまではXperiaを使っていました。
ピクセル計算だと、「720 × 1280」ピクセルです。
ちなみに世界のシェア率を見てみると、このサイズが約41%と1番多いのです。Androidを使用しているユーザーが世界では多いということですね。
第3位!「320 × 568」約10%
端末でいうと、「iPhone 5」や「iPhone SE」でしょうか。
世界のシェア率で見てみると、約5%と日本のシェア率の半分ほどになっています。
いかがでしたでしょうか?こうして見てみると、改めて日本のiPhone人気が感じられます。
制作の際のブレイクポイントを設定する判断材料になりますね。