絵・イラストのチカラ。
いつの時代にも、「絵」は大きな力を発揮してきました。
言葉がなかった時代では、コミュニケーション手段として用いられました。人々を楽しませるために、浮世絵が描かれました。戦争の悲惨さを、大きなキャンバスで伝えようとした人もいます。
「絵」は、時に文字や言葉よりもダイレクトに伝える方法となります。
「絵」が、デザインの世界で用いられると、それは「イラストレーション(略してイラスト)」という言い方になります。ワンセカンドには、そのイラストを使った制作物が多数存在します。
私たちの特徴・強みとして、イラストを内部制作していることがあります。デザインからイラストまで社内で完結できるため、ディレクターやデザイナー、イラストレーターの密な連携を可能にします。
デザインに大きな影響を及ぼすイラスト、イラストに大きく左右されるデザイン。お互いが強い存在だからこそ、この連携がイラスト制作の役に立ちます。
・堅いイメージを払拭したい
・賑やかさをプラスしたい
・インパクトを出したい
・親しみやすさを取り入れたい
などの文章だけでは伝わりにくい表現でも、イラストが解決します。
周りを見渡してみて下さい。世の中はイラストで溢れてかえっています。
何気なく飲んでいるペットボトルのラベル、棚に並ぶ本の表紙、閲覧しているホームページ、街や駅に並ぶ看板やポスター・・・。気にすれば、すぐに見つけられます。
ゲーム業界から教育機関まで、あらゆるシーンで活躍しています。
イラストは、それだけ人の関心を引くツールとなっているのです。
ワンセカンドが制作するイラストのクオリティ。
ワンセカンドでは、イラスト制作を外部に発注したことがありません。
そのため、あらゆるタッチ・あらゆるジャンルに対応させるつもりもありません。
広く・浅くなるのなら、タッチやジャンルを絞ってでもクオリティを上げる事に専念します。
「クオリティ」と一口に言っても、そこには様々な意味を含んでいます。
ここで言うクオリティは、「上手に描く」ということではありません。
私たちが求めるのは「結果」です。それはお客様も同じだと思います。
デザインに対しベストな貢献ができるイラスト、またはイラストを最高に盛り上げるデザイン。
同時に考えられる環境だから、結果につなげるクオリティを求めることができます。
ワンセカンドが制作するインフォグラフィックス。
インフォグラフィックスとは情報やデータをを視覚的に表現したもののことをいいます。
インフォグラフィックスで情報を視覚化することで、伝わりづらい数値や専門的な情報も比較的伝えやすくなることが特徴です。異なる言語の人にも伝えることができるのもインフォグラフィックスの利点のひとつ。
また、制作者が制作しながら情報や意図を整理することができます。いろんな数字をインフォグラフィックスを用いてわかりやすくしてみませんか?
ワンセカンドが制作する3Dイラスト。
近年では、3Dイラストのご依頼もいただくようになりました。
全角度から見れるようにしたい。写真はないけど、写真のようなイラストにしたい。
といったご要望にお答えすることができます。