スマートフォン対応は早急に!
Googleによるモバイルフレンドリー対応も進み、まだ、完全対応は少し先にはなりますが、2016年にはモバイルファーストインデックスも発表され、スマートフォンサイトの方を優先するということが、より明確になりました。街や電車の中、どこを見渡してもスマートフォンを見ている人が占める割合からみてもわかるように、ホームページで商品やサービスを訴求していくには、スマートフォンサイトが必要不可欠となっています。少し前のようなPCサイトのモバイル版ではなく、モバイルファースト・・・つまり、スマホサイトを第一にという考え方が主流です。
現在の国内のマルチバイス対応状況
国内の主要企業は2016年の時点で約7割の企業のホームページがマルチデバイスに対応はしていますが、中小企業だとまだPCサイトのみというところも多い状況です。
※参考資料 http://at21.jp/web/topic/topic23.html
ただ、現在PCサイトのみを運用している企業様もいらっしゃると思います。スマートフォン対応していないことにより、検査順位が落ちたり、コンバージョンが落ちることも考えられます。
ただ、なかなか全部新規は難しい場合もあると思います。
リニューアルではなく、今のサイトを活かしつつ、
・モバイル最適化で新規にモバイルサイトのみを制作する方法
・自動変換システムを使用してモバイルサイトを制作する方法
なども方法もございます。
下記より、スマートフォンサイト対応に関する詳細な情報をご紹介します。
ワンセカンドでは「レスポンシブWebデザイン」をご提案致します。
1つのHTMLソースなので、更新・修正もスマホ専用サイトを別で設けるよりも簡単になります。また、検索結果に大きな影響をもつGoogleもレスポンシブWebデザインを推奨しています。
レスポンシブWebデザインの4メリット
【メリット1】1つのHTMLファイルで管理できるので、更新・修正が楽になります
【メリット2】SEO対策として有利! Googleがより効率的にコンテンツを発見することができます
【メリット3】同一のコンテンツ情報を画面サイズに応じて最適なレイアウトで提供できます
【メリット4】URLが統一されることで、シェアされやすくなります
主に上記4つのメリットがあります。コンテンツ内容や規模、複雑なサイトなどホームページの内容によって、向き不向きはございますので、その都度最適なご提案をさせて頂きます。
また、ユーザーエクスペリエンス(使いやすさ)を考え、
・タップ領域(ボタン、リンク、フォームの各フィールド)が適切な大きさで押しにくくないか?
・各画像が、パソコンと同じ画像でそのまま小さくなって見づらくないか?
など、細かい部分までチェックし、一部画像が多いページではPC用とスマホ用に画像を分けて作る方法を採用するなど、大枠の選定から各パーツデザインなど細かな部分まで、こだわりを持って制作させて頂きます。
レスポンシブデザインは、実績多数のワンセカンドにお任せください。