お客様より
お声を頂きました

弊社の主要サービスは2つありまして、税務顧問と財務顧問をさせて頂いております。税務顧問というのはいわゆる税理士としての仕事、記帳代行、決算書、申告書の作成代行です。こちらは過去の情報整理を行いつつ、法的に必要な手続を遵守していくことが目的になります。
財務というのは、整理した過去の情報を元に将来の事業計画を作成したり、銀行の資金調達の交渉に同席、採算性を高める社員研修など、お客様のご要望に応じてご提案させて頂いております。
お客様が会社をどうしていきたいのか？という出口の部分を明確にし、法人と個人両方の観点から支援・設計・提案をしております。

会社も人の人生と同じく、終わり（出口）があり、5つ（IPO・M＆A・事業承継・清算・倒産）に絞られます。その中で弊社ではM＆A、事業承継に力を入れており、その選択肢によって財務戦略は全く違うものになります。

私の父親は個人事業主でしたが、不況の影響で仕事量にバラツキができることがあり、苦労している姿を見てきました。そこで銀行員だった母親が平日は働き、空いている時間は父親の帳簿管理などをしている、と。
そんな両親を見て、個人事業主の方や経営者をお金の面で支援できる資格はないのかな、というのがきっかけで、高校生の頃に公認会計士という資格を知りました。この資格があれば、中小企業の経営者や困っている人たちを救うための一手になると思っていましたね。

先にも少し触れましたが、M＆Aと事業承継ですね。昨今言われている、後継者不足によりせっかく良い技術力を持っている会社が失われてしまうのは惜しいことです。ただ自力だけで行うのは質的にも量的にも限界があります。そこで、同じ価値観を持つ税理士事務所同士でネットワークを構築し、M＆Aや事業承継という選択肢を伝えていくことで歴史や想いの詰まった企業を存続させる支援をしたいと考えています。

経営者の方はどうしても目の前の税金を減らすことに一生懸命になっていますが、過剰な節税に走った結果、会社の財務状況が毀損してしまいます。先ほど説明させて頂いた会社の出口、向かう方向性から考えていかないと選択すべき戦略が真逆になってしまう可能性もあります。そのため、月次の訪問や打ち合わせの際の現状報告なども、会社としての中長期のビジョンや経営者の方の想いなどを大切にさせていただいています。
また、少人数精鋭だからこそ社内の連携も取りやすく、担当させて頂く企業をよく理解した上で一人ひとりが業務を行なっています。会社を長く続けた末のM＆Aや事業継承かと考えておりますので、長期的・継続的なサポート体制を弊社では整えております。

宮下さんのFacebookの投稿ですね。もともと大学の先輩で同じサークルの先輩後輩でした(笑)僕が独立するタイミングでホームページの制作を考えていたところ、Facebookで宮下さんの会社がホームページ制作を行なっていることを知り、連絡を取ったのがきっかけですね。

事前のヒアリングをじっくり行なってもらえ、テンプレート等ではなく使いやすいサイトの提案、見積書の項目も細かく算出されており、非常にわかりやすかったからです。ホームページ制作は安いものではないので、何より安心して任せられるという点だったと思います。

対応がとても早く満足しています。公開後も3回ほどコンテンツの追加による大きな修正をお願いさせて頂きましたが、使いやすい・見やすいよう提案して頂き満足しています。その他、封筒や名刺の手配などもお願いさせていただきました。今後とも引き続きお願いしたいと考えています。

継続的にお問い合わせを頂いているので、徐々に認知されているのだと感じています。また、ホームページをご覧になられた方で契約につながった例で、ブログなどをじっくり見ていただいた上で最終的には弊社を選んで頂けました。ホームページを作ってすぐに問い合わせがバンバン入る、ということは現実的には少ないと思いますが、長期的には効果はあるのだと考えています。

ネットの世界は常に新しいものが出てくるので、アルゴリズムの変更などを含め、新しいものが出てきた際に提案や情報発信をしてもらえると嬉しいですね。

ホームページは長期的に運用していくものだと思うので、単発ではなく、しっかり活用していきたい企業にオススメだと思います。ユーザーの意図を理解しながら制作していただけるので、一貫して任せられるので安心しています。